「スキマ時間」を見つけよう

以前のブログ「集中力の持続時間」で、長時間続けて勉強するのが苦手だと思っている人に「15分集中→5分休憩」のサイクルをオススメしてみました。
本日はそのことに関連した内容を書いていこうと思います。

調べによると、長時間の勉強よりも短時間の勉強を複数回に分けた「短時間勉強の積み上げ学習」の方が成績の向上に良い影響を与えたという実験結果が出ているそうです。
具体的には、15分の勉強×3回をした集団と、45分の学習を1回した集団では、前者の方が成績の向上率が高かった、というものです。
昨日のブログ「部活動をやめれば勉強をするのか」の中でも書きましたが、短時間の学習を積み上げていくためには「スキマ時間」を見つけていかなければなりません。

学校にいる間にも「スキマ時間」はあります。
休み時間や昼休みの時間を利用して授業の復習をしたり、友達と問題を出し合ったりすることができます。
また、部活中であってもその休憩時間を利用して暗記系科目の勉強をすることも可能です。
過去のS進生では実践していた生徒がいました。

家庭にも「スキマ時間」はあります。
歯磨きをしている間でも、暗記系科目の重要単語をまとめた紙を洗面所の近くに貼っておけば歯磨きしながらでも覚えることができます。
トイレも同様で、暗記モノのプリントを貼っているという声はよく聞きます。
また、お風呂の中でも湯船の中にいる間に問題集や本を読むこともできます。
風呂で使える単語集というものも市販されているくらいです。

テレビを見ながら食事をし、食事が終わってもついダラダラとテレビを見てしまう人はいませんか?
スマホでゲームをしたり、長時間動画サイトを見たり、あるいはSNSをしている人も同じです。
これらの時間は本人の気持ち次第でいくらでも勉強のための「スキマ時間」に変えられます。
入試が迫ってくると「もっと早くから準備しておけばよかった」と焦る生徒が毎年必ずいます。
受験生は特に「短時間勉強の積み上げ学習」を意識して日常生活の中の「スキマ時間」を探すようにしていきましょう。

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