間違っても気にしない その2

昨日の小6の国語の授業では、個別の問題集の演習を行いました。
S進で採用している問題集は「普通の」問題集とちがい、正確な日本語の文を書く練習や助詞・助動詞を識別する問題、接続語の問題など様々な要素をバランスよく学べる教材を採用しています。

なかでも今日は、接続語を利用して解答を導く問題にチャレンジしている生徒がいました。
その問題は記号問題だったので、本当に分かっているかを確認するために生徒に直接説明してもらうことにしました。
根拠を説明するのは簡単なことではないので、最初かなり困っていましたが見事正解までたどりつくことができました。

こういう理由だからこうなんだ、と論理的に考えようとすることで国語の力はつきますので、国語の問題を解くときには特に、自分なりの「根拠」をもって解いていくようにしましょう。

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