S進の秋英語!

S進の秋の勉強について、最後は英語です。
英語は全学年定期テストで「全員の得点が90点以上」を常に目標に掲げています。
もちろん平均点のことも考慮しなければなりませんが、89点を取って「悔しい」と思えるようになってもらうために日頃から意識付けを行っています。

中1

中1英語のつまずきポイントの1つ、「三単現」を学習し始めるので、文法のルールがよく理解できなくて英語が苦手になってしまう(さらには嫌いになってしまう)子が急増する時期です。
この「三単現」という言葉は学校の授業でもよく使われるそうですが、一体どれくらいの生徒が意味を理解しているのでしょうか?
S進に入塾して間もない生徒がこの言葉を使った時に、「三単現って何?」とこちらから聞いてみると答えに窮してしまうことがよくあります(もちろんその後きちんと説明します)。
子どもには意味のよく分からない「サンタンゲン」という言葉が英語の苦手化の原因の一つになっているのかもしれません。
S進では中1や英語の苦手な生徒には極力「三単現」という言葉を使わない指導を心がけています。
英語が苦手にならないように、むしろ英語を得意科目にして他の子に差をつけられるように、他にもある様々な「つまずきポイント」をつぶしていきましょう。

中2

中2英語で最も重要な文法の1つ、「to不定詞」を学習します。
この分野の学習では「子どもを混乱させてしまう謎指導」が本当によくみられるので、S進ではその「謎指導」が一体どのようなもので、正確にはどのように学ばなければならないのかを丁寧に解説していきます。
また、どこまで詳しく学習するべきかその年の中2のレベルを考えながら無理のないように指導していきます。

中3

様々な後置修飾を学習します。
私が思うに、中学英語の中で「最も楽しい」分野です。
理解できなければ「辛い」ことこの上ないのですが、S進生は誰一人としてそのようなことにはなりませんので中3は楽しみにしておいてください!

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