S進の秋理・社!

S進の秋の勉強について、本日は理科・社会です。
小学部、中学部でそれぞれどのようなことをやっていくか書いていきます。

小学部

小5は夏同様に新しい分野の学習を理科は「ゴリゴリ暗記」、社会は「ばっかりプリント」を利用して学習します。
テストの際には記号や図の順番を「シャッフル」したものを使うので、きちんとした勉強をしないと点数がとれない仕組みにしています。

小6は理科では夏期講座から始まった「ゴリゴリ暗記」の小テストを全42枚クリアした生徒から順に、2週目の「ランダムバージョン」に取り組みます。
今まではテストをする範囲が事前に分かっているのですが、「ランダムバージョン」ではテストの直前までどのテストをするのかが分かりません。
ですから「本当の実力」が試されます。
このランダムバージョンで合格ラインの点数を取れるようになってきたら理科の実力は相当ついてきたことになります。
ただし、今年の小6はまだ「1週目」をクリアしていない生徒がいますので早く終わらせるようにしましょう。
社会では夏期講座中の「攻略プリント」に加えて「ばっかりプリント」のテストも行います。
また、四谷大塚の教材を家庭学習用に使用して小5の復習も日常的に行っていきます。

中学部

中学部は、理科は各学校の2学期期末テストの範囲を全体授業によって説明し、「独自プリント」で演習するという数学と同じパターンです。
社会は定期テストの2週間程度前からテスト範囲の演習を始めていきます。
中3は苦手とする生徒が多い「選挙」や「地方自治」の範囲は全体で授業をしていきます。

小6も中3もこれから入試が近づくにつれて理科と社会の勉強を重視していかなければなりません。
特に中3は範囲がとても広いので、計画的に学習をしていきましょう。

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