高知県教育委員会のウェブサイトに、令和2年度の公立高校入試の結果分析が発表されています。
5教科総合の平均点は106.8点(250点満点)。
教科別では、国語が20.4点、社会が19.4点、数学が19.0点、理科が23.3点、英語は24.7点でした(各50点満点)。
5教科総合の平均点は去年よりも12.3点低く、過去5年間の中で最も低い数字です。
また、社会の平均点が20点を下回ったのは平成27年度からの新しい入試制度になってからは初めてです。
では、S進生の結果はというと・・・
5教科総合の平均点は153.1点!
教科別で特筆すべきは、
社会 34.2点(全体平均点より+14.8点)
英語 36.4点(全体平均点より+11.7点)
の2教科です!
平成27年度以降毎年40点以上だった英語の平均点は今年は40点を下回ってしまいましたが、それでも全体平均点を大きく上回る結果を残してくれました!
これだけの結果を残すことができるのは、S進生の努力のたまものです。
S進の卒塾生ならば絶対分かると思いますが、受験の直前期に行う秘密の特訓は、決してラクではありません。
でも、毎年それぞれの生徒がこれを乗り越えるからこそ、よい結果につながっているのです。
今年のS進生も、先輩たちのように頑張りましょうね!