塾に対して「ガリ勉」の集まりだ
と思っていませんか？
ライバルを出し抜いて、自分だけが成績を上げてやろうと躍起になっている人ばかり
だとイメージしているかもしれません。
しかしそれは全然違います。
実は勉強とは「個人戦」ではなく
「集団戦」なのです。

あるチェーン塾に、
Ａ教室、Ｂ教室、Ｃ教室があったとします。
その塾から地域で1番の進学校に
合計15人受かりました。
単純計算では1教室につき5人ずつ
受かることになります。
しかし現実には、
A教室は8人、B教室は4人、C教室は3人、のように
バラツキが出ることが多いと言われています。

その理由は、
教室ごとに「集団の質」が違うからです。
成績が下がる集団は
ライバルを出し抜こう、
自分だけが成績を上げようと
他者を意識しすぎるあまりに勉強に集中できず、
足の引っ張り合いになります。
成績が上がる集団は
みんなで成績を上げようと
勉強に集中し、切磋琢磨してお互いを高め合おうと考えるので雰囲気がよくなります。

私たちは「成績が上がる集団作り」
に自信があります。
クラスの成績を底上げして
みんなで頑張る空気を作り出します。
授業中は質問が活発にされます。
楽しむときとやるときのスイッチの切替
も素晴らしいです。
S進に入って成績が上がった人をご覧ください。
次に成績を上げるのはあなたです。

全体平均点とS進生平均点の比較

S進生は高校入試本番でも、普段の学習の成果を見事発揮してくれています。
全体平均点とS進生平均点の比較をぜひご覧ください。
【令和5年度】公立高校入試の全体平均点とS進生平均点の比較
【平成27年度〜令和5年度】公立高校入試の英語と社会の全体平均点とS進生平均点の比較