S進の秋算数・数学!

本日10月11日(金)は定期テスト対策の振り替え休日のため、塾はお休みです。
10月も中旬を迎え、朝晩は涼しく日中もだいぶ過ごしやすい気温になり「秋」を実感できるようになってきました。
これから数回に分けて、S進の「秋」の勉強内容について説明していこうと思います。
本日は算数・数学です。

小学部

小学部は、授業の最初に必ず計算問題に取り組みます。
S進では、特に小学部で正確な字を書かせることを徹底していますが、計算をさせるときにはそれに加えて「途中の式」を書かせることも徹底しています。
ですから答えが合っていても途中の式がなければ○は与えません。
また、「筆算」が必要な場合は必ずその筆算を消さないようにも指導しています(どういうわけか筆算を消してしまう子が多いです)。
もし間違っているときに筆算があればどこが間違っているのかわかりやすいですし、「電卓」を使わずにキチンと自力でやったという証拠にもなるからです。
※ 正確な字を書くなど「当たり前」をできるようにすることについては、小学部ページをご覧ください。

小5は分数関連の問題を四谷大塚の教材を中心に基本問題から解いていき、文章問題の演習を反復することで確実に解けるようにしていきます。
小6は様々な分野を盛り込んだ「文章題の独自プリント」を使って演習を中心に取り組みます。
どの分野に取り組むかは生徒の個人差があるので、個別に指導して必要があれば全体授業の形式をとります。

中学部

中1は比例・反比例、中2は平面図形、中3は相似、円周角をそれぞれ新しく学習します。
基本的な説明を全体授業で行ったあと、各分野ごとに作成している「独自プリント」を使って演習を繰り返していきます。
※ 独自プリントについては、S進サイクルの門外不出の独自プリントページをご覧ください。
中3は新しく学ぶ分野を定着させるとともに、中1・中2の学習内容の中で自分の苦手な分野を克服していく時期です。
冬になってからでは手遅れになりますので、期末テストまで時間的に余裕のあるまさに今の時期に弱点の克服に取り組むようにしてください。

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