S進は「エリート塾」?!その1

みなさんはS進に対してどのような印象を持っているでしょうか?
昨日のブログでS進は「厳しい」塾、という印象を特に旭中学校の生徒たちに持たれているというお話をしました。
S進のイメージで「厳しい」と並んで言われているのが、いわゆる「エリート塾」だということです。

以前、塾の外から「○○ちゃんって、S進行きよったがや!頭いいがやねー!じゃあ頑張ってねー」と、○○さんを見送る友達の声が聞こえてきたことがあります。
もちろん嬉しい気持ちはあります。
このような言葉を聞いてイヤな気持ちになるはずはありません。
ですが一方で「賢くないと入れない」「頭がいい人ばかりを集めている」と思われている節もあるのです。

ご存じの方が多数だと思いますが、S進の中学部には「300点ルール」があります。(ご存じない方は中学部のページをご覧下さい)
入塾するためには5教科の合計が300点必要だということは1教科60点とっていればOKということです。
学校のテストの平均点は大体60~70点くらいですから、合計が300点というのは「平均的な」点数だといえます。
ですから決して高いハードルではないのです。

私たちは、「ジアタマがいい」生徒に来て欲しいのではなくて、「努力の出来る」生徒に来て欲しいと思っているのです。
「実力はそこそこあるけど努力ができない」Aさんと、「実力はあまりないけど努力ができる」Bさんならば、S進に来て欲しいと思っているのは文句なしにBさんのような生徒なのです。
要するに、S進の「300点ルール」は「優秀な生徒を集めるため」ではなく、「最低限の努力ができない生徒の入塾をお断りするため」にあるというわけです。
※ 明日のブログに続きます

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