【小学部】夏期講座前半戦をふりかえって

今年は平年よりも梅雨明けが遅く、ジメジメしたスッキリしないお天気のなかで始まった夏期講座ですが、前半戦を終えて、勉強に取り組む姿勢や課題の消化率をふりかえってみると、全体としては「概ね良好」といえます。
さて、本ブログでは今日から3日間、「小学部」「中1・2」「中3」と3回に分けてこの夏期講座の前半戦を振り返っていこうと思います!
今日は小学部です!

小5

小テストは通常授業とほぼ同じ頻度でありましたが、授業のコマ数が増えて負担がアップした中で、小テストに向けた準備がしっかりとできていました!
後半戦では、算数はもちろん、理科も社会もさらに新しい分野の学習を進めていきます。
一つ一つの積み重ねが大切ですので、時間に余裕のあるこのお盆休みに前半戦の内容の復習をして、記憶の定着を図ってほしいと思います。


小6

「7月中に夏休みの宿題を全員が終わらせる」という今までにない「宿題」を実際に達成できたのはまず何より立派です!
午前中は社会の「攻略」の小テストと算数、午後からはゴリ暗と国語の特別な教材、というように毎日決まったメニューをこなしていきました。
正午~午後1時まではお昼休みなのですが、できるだけ早く昼ご飯を食べ終えて、生徒同士で問題を出し合い、ゴリ暗のテストの勉強をしていました。
休み時間にも関わらず勉強をする、というのはなかなか小学生に見られる光景ではありません。
今年の小6はとにかく全員でゴリ暗に合格しようという意気込みが感じられました!

理科・社会の小テストについて、全員が全て一発で合格する!という理想の形にはなりませんでしたが、ほぼ全員がその日の課題を翌日に再テストを受けることで消化できたと思います。
まだ未消化の人は、遅くても連休の後半からはしっかりと準備を始め、「借金ゼロ」にしてくださいね!

小学部は、7月中に学校の宿題を終わらせたことで、「塾の勉強」と「遊び」のメリハリをより一層つけることができるようになったと思います。
この休暇ではしっかりリフレッシュして、そしてまた後半戦を乗り切って欲しいと思います!

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